水戸で阿波弁喋ってたらたぶん外国人と間違われた話





もう11年くらい前の話ですね

次男が小学校6年の時

少年野球の徳島県大会でなんと優勝して

全国大会に出場しました


それで水戸に行ったんですが…

まあ、石川県のチームに一回戦で負けちゃいましたけどね



試合後、チームのお母様方と子供たちのユニフォームを洗濯しに水戸のコインランドリーに行って

おしゃべりしてました


私が話してたのは…


次男より5才年上の長男も同じチームで野球をやってて、

長男の時のチームはそこそこ上手い子が多くて

監督も「全国に行くぞー」と力が入ってました


でも、県大会であっさり負けてしまいました


長女は少女バレーボールをやってて

県内の小さい大会では負けなしだったのに

全国大会出場のかかった県大会でこれまたあっさりと敗退…


それなのに、次男の野球チームはスター選手もいないし、誰も期待なんてしてなかったのに

あれよあれよと県で優勝して、

わからないものだねー


みたいな内容の話だったと思います



2〜3人の阿波女が阿波弁丸出しでペラペラしゃべってたら

コインランドリーに来ていた地元の人に


「 あなたたち、国はどこですか?」と、

たどたどしい日本語で話しかけられました


国というのは、県のことかと思い、


「 私たち徳島県ですー 、すいませんうるさくして」と答えると



「 ……ああ、…そうなのー、徳島…」と、



一瞬戸惑いましたね、

見逃しませんでしたよ水戸の人😆



たどたどしく聞いたのは日本語が通じるかと思ったのね、きっと😂



たぶん国というのは異国から来たのかを聞いていたのね



そんなに聞き取れませんでしたかね?ベタベタの阿波弁

大阪弁に近いと思ってたんですけどねー



それとも、日本人に見えなかった?私たち

もう、フランス人かアメリカ人にみえるのかしらー?

と、後でみんなと笑ってしまいました




あれから、他県に出ると若干おとなし目の私です



鳴門金時さとむすめ ですからねー