可哀想なうちの義母
夫の母と同居してます。
義母は、それはそれは情の深い人で
孫3人の面倒もよくみてくれて、私は安心して仕事を続けることができました。
義母も59才までフルタイム勤務だったけど
家事から子守まで、あれやこれやとフル回転。
まるで私が姑で義母が嫁のようでした。
…おお、これは自分でもナイスなたとえだと思います。
今年82才になる義母。
でも、孫たちはあれほど世話になっておきながら
さほどおばあちゃんを気にかけてない…
ような気がします。
敬老の日も、誕生日も、なんだそれって感じです。
たまーに気が向いた(思い出した)時だけ
プレゼントを買ってあげてます。^_^
…この気質はどうやら私に似たようです。
ほんと、ごめんお義母さん。
茶馬は毎日家族で1番長い時間を義母とリビングで過ごしています。
茶馬のことを、暑かろう寒かろうと気遣って
こんなにビビリなのは相当な辛い経験をしたからで、これからうちで幸せに暮らしたらいいと
心底思ってくれています。
ドッグフードたくさん買ってくれたり、
敷物を新しくしてくれたり、
ウンチやオシッコを失敗しても決して怒らず。
1番お世話になってるのに…。
茶馬は義母を自分の下にランク付けして
義母の手からは絶対にオヤツを食べません。^_^
…なんて奴だ。
「まるで私(義母)が、誰もおらん間にいじめてるみたいやなー。」となげく義母。
お義母さんに限ってそんなことあるはずがないよ。
みんなわかってる。
大好きなチーズスティックだけど、
おばあちゃんからもらうのは嫌です。
ボクのプライドが許しません。
ホント失礼な茶馬。(>人<;)
ごめん、お義母さん。