こはるとの別れと茶馬との出会い
徳島の動物愛護団体さんに保護されて里親募集されてた茶馬のプロフィール写真。
なんて綺麗!なんて賢そうな顔してるの!
もう、一目惚れでした。😂
募集の時点ですでに1才、15キロ。デカイなー。
でも、とにかく見た目に惹かれた私。
説明文にも、フレンドリーで楽しくて、飼い主さんが大好きで…って書いてある。
3回戻ってきたって…あるけど、彼の理由ではないって書いてあるので大丈夫だろう。
自宅の環境を見るために必要な写真を送り
家族構成、いくつもの質問にも答えて責任を持って飼うことができるのか審査をしてもらい
無事にOKがいただけたので
休みの日に次男と引き取りに行きました。
18年一緒に暮らした前の犬
その名も「こはる姐さん」は、犬とは思えないくらい、とてもとてもとても気高くて?
ツンデレな性格だったので…。
老衰で亡くなるまであまりベタベタ撫でられたり、構われたりすると
「やめんかい、しつこいわ。」と、よく怒っていました。
1日2回、必ず散歩の催促があり
出会うよそのワンコや、車にまで激しく吠えかかり
制止に入った私に噛みつき😂
彼女との毎日はスリリングでした。
一匹狼的な彼女はそれでも家族の中心でしたが…。
(こはるちゃんの最期の写真を載せてます。不快に思われたらごめんなさい。)
家族に見守られて虹の橋を渡って行きました。
娘が買ってきた山のようなお花と、大好きだった焼き芋🍠もたくさん持たせました。
そのあとすぐに実母も亡くして
それからポッカリ心に穴の空いた私には
茶馬の笑顔?の写真がすごく眩しかったんです。😅