「みかん箱」サイズの思い出収納
カタログハウスの通販生活で
時々買い物をしている。
少しお高いけど…。
買い物してるからか、頼みもしないのに定期的に雑誌が送られてくる。→そして、また買う。
…そう言うことか。
2021 夏号が届いた。このネコ!!
その中に
「家族に迷惑をかけないために
グッドバイノートのつくり方」
グッドバイにはまだちょっと早いような気がするけど。😅
今、整理整頓に奮闘?している私としては
そそられる見出し。
ここで該当項目が5個以上だった方は、
準備万端だそうですよ。
私は不十分なので、次のページへ。
片付けのコツについて教えてくれてます。
*片付けの時間を1日3回の食事と同じように
「当たり前にやること」時間は45分。
いやいやー、わかっちゃいるけどねー。
でも、1日5分だったらやってますよ。
※思い出の物を収めるスペースとしておすすめするのは
「みかん箱」サイズ。
なんで?
将来施設に入る時に持って行けるし、遺品になった時に家族が収納場所に困らず大切にできる量だから。
あははははー、と爆笑して🤣
なるほどなーとすごく納得できました。
私の母は自分の余命が1年(実際はもっと早かったけど)とわかった時から
何もかも片付けて、最後に姉に託した物はみかん箱の大きさもなかったので…。
書道の硯箱くらいの大きさに、家の権利書とか
父と自分の通帳や印鑑…だったかな?
おかげで姉も私も遺品整理で苦しむことはありませんでした。
でも、もともと私の実家は「清貧」をモットーとしていたような物の少ない家だったので(今思えばミニマリストの先駆け?)
それも可能だったと思うけど…。
まあ、目指せ!「みかん箱」!ですね。