農作業用「テゴ」?をせっせとソーイング



この前作ったアームカバー。

今度は近所の農家のおばちゃん用に作ってあげてと

義母からのリクエストにお応えして

着物の反物で作りました。


この反物は知人からの頂き物です。

何十年も前の反物なんだとか。



なんか、りんご農家さんのイメージ。

可愛いな。





これは方言なのかな?

農作業用の腕カバーのことを

うちの義母も、近所のおばちゃんも

「テゴ」って言います。

最初は何を言ってるのか意味不明でした。



「テゴ」って、「手甲」がなまったものかな?

よくわかりませんが

「あのテゴ、良かったわ〜。」って

喜んでくれてるのでまあいいか。




でも、「木綿の反物だから、涼しいし、ガンガン洗濯しても大丈夫だよー。」って言って作ってあげたけど…。





実はウールだったという…。

洗ったら縮むな、これは。確実に。😅


しかも夏は暑いかも。暑いよね。絶対に。😂

だってウールだもんね。


触った感じとか、

絶対に木綿だと思ったんだけどな。




ひとつ、ここは内緒にしとこうか。🤫


いや…。

81才のおばちゃんが真夏にウールのアームカバー付けて、農作業して熱中症になったら後味悪すぎ。


これは冬用に使ってもらって

麻のハギレで夏用の「テゴ」を

もうひとつ縫おう。